町家でまったりジャワ vol.2

日時:2021年10月15日~17日

場所:京都Bonjour!現代文明

「かわるもの、かわらないもの」

京町家でインドネシア・ジャワの文化を感じる3日間。世界各国でそれぞれ独自の展開をみせるジャワ芸能を伝統、即興、創作の3つの角度から。

==料金とお申し込み==

・展示会場 無料 

(13:00開場、各公演会場時間まで開催)

・公演 各回2500円 (事前予約制)

 ★インドネシアの味のお土産付き!★

※複数公演割引あり。 2公演→4500円 3公演→6000円

お申し込みは、下記メールアドレスまで、①希望日時②人数③お名前④連絡先をお知らせください。

mattarijawa@gmail.com

★第一夜 「地獄八景亡者戯」「ワヤン・カンチル」

10月15日(金) 18:00開場 18:30開演 

出演:マギカマメジカ

上方古典落語の演目を題材として、ジャワの大道芸人プジョの地獄めぐり描く影絵人形劇に加えまして、ジャワの創作ワヤン「カンチル」という頭のいい豆鹿の活躍する影絵芝居の2本立てとなりました。

★第二夜 「即興ライブ 町家に溶けるジャワ」

10月16日(土) 17:00開場 17:30開演

出演:佐久間新・やぶくみこ・ナナン・アナント・ウィチャクソノ・Tidak apa-apa(西田有里)

佐久間新氏のジャワ舞踊をベースとした即興の舞踊に、ナナン・アナント・ウィチャクソノ氏が、町家の空間に様々に生み出す影。やぶくみこ氏とTidak apa-apの西田有里がジャワガムラン等様々な音を奏で、京町家にジャワの空間を呼び出す試みです。

★第三夜 「ジャワ伝統舞踊 古都の煌めき」

10月17日(日) 17:00開場 17:30開演

出演:岡戸香里・西岡美緒・ナナン・アナント・ウィチャクソノ・Tidak apa-apa(近藤チャコ 西田有里 松田仁美)

中部ジャワを代表する古都、ジョグジャカルタとスラカルタ。今なお王宮が存在し、その庇護のもとジャワ舞踊は大切に受け継がれています。今回は、ジョグジャカルタから華やかな女性の踊り(西岡美緒)を、スラカルタから若い男性の舞踊(岡戸香里)を、そしてお二人そろって美しいクジャクの踊りを披露頂く予定です。


会場は13:00より展示会場がオープン(無料)。ジャワガムランの楽器や、第2夜、「地獄八景亡者戯」に登場するワヤンの人形、第3夜のジャワ舞踊の衣装などをもとにジャワの人々の暮らしと芸能のつながりを展示解説。合わせて、cyabon(フジモトヤスヨ)のバティック作品も同時に展示。

※展示のみのお越しも大歓迎です!

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=感染対策について=

・体調のすぐれない方、発熱している方は参加をお断りいたします。

・当日、体温測定・手指消毒・マスク着用をお願いいたします。

・展示・公演を通し、来訪頂いた方の連絡先を控えさせていただき、要請があれば保健所等に提供する事があることをご了承ください。